スワーダ・アル・ムダファーラ

Suad Al-Mudaffar
文化人
スワーダ・アルムダファーラ オマーンと日本をつなぐビジネス&ライフコーチ
スワーダ・アル・ムダファーラ・オフィシャルブログ

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メディア情報

テレビ・ドキュメンタリー)

              テレビ東京「海外で活躍する日本人女性」(2000年)

              NHK「遠くにありてにっぽん人」生徒の笑顔は宝物 ~オマーン女性校長先生~ (2004年)

(テレビ出演)

              フジテレビ「あいのり」(2005年)

              NHK「英語でしゃべらナイト」(2007年)

              日本テレビ「ザ・ワイド」(2007年)

    テレビ東京「世界が尊敬する日本人」(2009年)

等々、

(ラジオ出演)

     大阪毎日放送「世界の国から」1998年から2004年レギュラー

              NHK「地球ラジオ」(2007年‐2010年)

              TBS「大沢悠里のゆうゆうワイド」(2007年)

等々、

 

(掲載誌)

              新聞:日本経済新聞、読売新聞、毎日新聞、朝日、

雑誌:読売ウィークリー、婦人公論、AERA English、Newsweek、Agora、全国家庭科教育協会「家庭科」、日経EW、ニューズウイーク、Northwest Asian Weekly “10 female leaders who’ve made a big difference in the last year” (2011)その他数多くのメディアに登場しています。

 

(講演会)

(財)国際文化会館主催 2007.2.2.~ 2.9 全国6ヶ所

「海外から見た日本の教育」「海外に学ぶ多文化共生 オマーンの二ヶ国語教育」

「アラビア半島から日本を見る ~オマーン人として生きる日本人校長先生~」 「世界の教育」
              「海外在住者フェス~女性の生き方」

その他、多数国内外にて講演活動

 

(関連出版)

『校長先生、大好き!』  (1997.4  求龍堂出版)

~アラビアのオマーン王国に学校をつくった日本人女性の物語~

(平成9年度栃木県青少年健全育成条例に基づく優良図書に推薦される)

『スワーダ』  (2001.11  朱鳥社星雲社出版)

『砂漠に創った世界一の学校』 (2009.4 株式会社アスペックト)
      『アラブに日本の教育を』 アラビア語 & 日本語 (2024年6月 日本サウジアラビア協会)

(ドキュメンタリー)
              2025年5月 『Mudira:Story From Oman』(校長:オマーンからの物語

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経歴

東京都立川市生まれ。(オマーン国籍)

私立藤村女子学園卒業後、東京都民銀行に就職。

結婚を機に退職し、日本に於いてカルチャースクール設立、

1979年文化使節団としてアラビア半島にあるオマーン王国を訪れるその後イスラムの教えに共感イスラムに改宗。

1983年オマーンに渡り日本人初のオマーン国籍を取得。

 

その後、学校創りを考えるようになり、1990年アザン・ビン・ケイス私立学校を設立、幼稚園児からハイスクール(日本の高校3年生)、までの一貫総合教育を目的に開校した。開校は幼稚園児5人からのスタートであったが、2005年、学校はインターナショナル・カリキュラムを導入、10年生はIGCSE、そして高校卒業にはA レベル(日本の短大と同資格)の世界共通テストを受けるまでに成長し、その成果はイギリスの優秀校を超える程の世界でも上位の成績結果を出し続けた。

 

スワーダは創立当初より校長件、経営者とし2010年までその任務に就き21年間、通算22アカデミック(学期)を終了し引退、その経験をもとに広く多数の青少年の教育に就くことを目的に2012年、オマーン外務省の協力のもと、オマーン国内の大学生を対象に「Student Forum」を設立し、オマーンと日本の学生交流を通し世界に通用する人材養成に貢献している。

 

Nothing is impossible(人生に不可能はない)

生きる希望を持つことが子どもには欠かせない。自分もそうだから分かる。と語る。

 

2006年ニューズウィーク「世界が尊敬する日本人100人」に大きく取り上げられた話題の校長先生。

2011年エイシャンウイークリー「「昨年、大きな変化をもたらした10人の女性リーダー」」ではヒラリークリントン、フィンランド大統領タロジャハロネン、ドイツのアンジェラメルケル、ミシェルオバマ、オングスウチンらと並んで選ばれた。

 (表彰)

2014年 広島市長松井一実氏より「広島海外友好パートナー」の感謝状を授与
2018年 日本大使賞を受賞、
2023年 日本国外務大臣表彰を受賞しました。
 

 

http://www.nwasianweekly.com/2011/03/10-female-leaders-who%E2%80%99ve-made-a
   
https://www.suadalmudhaffar.com

上記リンクを開けてみて下さい❣

又は下記を参考にして下さい❣

ある日オマーンに友好の交流の為行くことになり・・・!!! 
当時のオマーンは私が歴史で知る日本の明治から大正と変わる頃の様な、まさに文明開花とでも言えそうな境目!!! 
そして、突然オマーンに移住…
その上、私が大嫌いだった学校を設立する決心をした!!!… 

【オマーンでの経歴】
1990年
オマーン文部省認定、アザン・ビン・ケイス・プライベートスクールを設立
校長として、日本式教育の基礎をオマーンの伝統と風習に合わせ取り入れることにより、世界トップクラスの生徒を毎年輩出する。

2010年
短期間に近代化されたオマーン、日本と同様に子どもの心の成長に異変が起こりつつある不安を感じ、21年の経験を生かし、さらに多くの青少年の育成を目的にライフコーチ、そして教育アドバイザーとしてオフェィスを設立、校長を引退。

2012年

オマーン外務省の Collaboration により オマーン・日本国交樹立40周年記念行事 Oman-Japan Student Forum を設立 オマーンと日本両国の大学生を対象に文化交流と共に社会育成を目的に活動している。

2017年
オマーン中小企業促進機関の Collaboration により オマーン・日本国交樹立45周年記念行事 「オマーン・日本中小企業フォーラム」 を開催

2018年
オマーンの大学生及び新社会人を対象に日本語スピーチコンテスト開催。

2018年~現在まで
政府機関と共に青年及び企業家育成の為、数多くのワークショップを開催

2020年
青年漫画グループ発足

2025年
オマーン青年・文化・スポーツ省の依頼の元、Exp 2025 Osaka、Kansai, Japan にオマーンの青年漫画グループの制作による 「魔法の国オマーンへ」 漫画本出版

*現在オマーン、日本に於いて教育、自己啓発、インターナショナル・ビジネスノウハウなどの講演活動を幅広く行っている。

*オマーン政府公認ジャーナリスト・メンバー。 

*Oman-Japan Student Forum チェアーパーソン。

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